9月16日.17日、京都パルス・プラザでS KYふれあいフェスティバルが開催され、健生ネットワーク京都も参加しました。
当日は、台風接近中で大雨でしたが多くの方々が、ご来場下さいました。
今回は、113期の宮本良子さんのご提案で、竹で作ったカエルの顔の携帯ストラップ作りを、来て下さった皆さんと一緒に楽しみました。
まず、宮本さんとお仲間達で竹林に入り竹を切り出し、サイズカット、熱湯消毒、磨き上げ迄して下さりネジ穴開けは幹事会の前に、芦田さんを筆頭に皆で下準備をしました。
当日は、ネジを付け目を張り付けて出来上がりです。
来られた方々からは、「まぁ〜可愛い!」「小さな顔に、大きな目! エッ!タダなの⁈それならするわ(笑)」「孫にあげたいわ!」などなど、嬉しい声が聞こえてきました。
来られた男性に、如何ですか?作られませんか?と、お誘いすると「この竹、僕が切ったんや!」と、言われビックリした場面もありました。
また、会場内では、芦田美子さんのグループによる「笑いヨガ」、市島恵美子さんによる「ゆびヨガ」も大勢の参加者を集めておこなわれました。
牧野ゆき子さんは、英語で遊ぶブースで子どもたちと楽しそうでした。
元事務局長の泉谷隆信さんは、例年どおり、お仲間の人たちと、おもちゃの修理を懸命にされていました。
林テルミさんは、いつの間にか、子どもたちの中に入っています。
台風接近により、二日目は午前中で店じまいとなってしまいましたが、用意したカエルのストラップはすべてなくなりました。
多くの方々のご協力のおかげで、無事に、楽しく終了することができました。
【浅野雅子】