財団 松浦常務様より、新年のごあいさつを頂戴したしました。

健康生きがいづくりアドバイザー協議会代表各位

明けましておめでとうございます。

昨年は、新型コロナウイルス感染予防の各種制約の下で、健康・安全第一に留意されアドバイザー活動を続けられたことに感謝申し上げます。また、11月7日にオンライン(Zoom)で開催しました全国協議会代表者会議に参加いただき有難うございました。この会議のテーマである「コロナ共存下での協議会・アドバイザー活動」について、辻理事長講話、財団の方針説明および協議会活動に関しますシンポジウムなどを通じて、参加者全員が今後の進むべき方向と取組方針を共有化して頂いたと思います。

今年は、コロナ禍の収束に向けて国民全員での感染予防の取り組みが続く中、コロナ共存下での“新しい生活様式に基づくアドバイザー+協議会+財団の三位一体での活動推進”を図りながら、来るべきコロナ後の地域社会の多様なニーズに応えるべく“新たな健康生きがいづくり活動”の再開を目指す1年目になることを期待しております。

財団の運営も昨年度に引き続き厳しい状況が予想されますが、ピンチをチャンスに繋げるよう財団スタッフ全員で諸課題に果敢に取組んでまいりますので、今後とも皆様のご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます。

令和3年は、財団設立30周年にあたります。コロナ禍が早期に収束し、皆様と一堂に会しての“健康生きがいづくりアドバイザー全国大会”を今秋に開催できることを願っております。最後になりますが、今年1年のご健康とご活躍をお祈り申し上げます。

松浦 隆志