7/16,京都SKYシニア大学NSCC(第3期)修了式に参加してきました!

150期松本様より、修了式当実のお写真をメールいただきました!松本様いつもありがとうございます。(2019.07.19)

こんばんは、平山です。蒸し暑い日が続いておりますが、みなさま、いかがお過ごしでしょうか?ところで、今日は、京都テルサにて、平成30年度の京都SKYシニア大学終了式が開催されました。

本日も、受付には久保田さん、山本順子さん、石崎紀子さんがご準備、チラシ配り、次期コースへの勧誘など、しっかりお仕事していただきました。NSC事業部の武藤さん、林久美子さん含め、ご講義の企画、準備から、受講生の皆さまのお世話、AD研修ご対応など、一年間の長期間にわたり、健生ネットワーク京都を代表してご担当いただき、誠にありがとうございました。こころより感謝申し上げます。

こんな時だけで心苦しかったのですが、本日は、私もNPO法人健生ネットワーク京都を代表して、来賓の一人として、修了式に参加させていただきました。

何でも、京都SKYシニア大学はH2年に開催され、既に1万数千人の卒業生を世に出されておられるとのこと。今年も557名の皆様が修了書を手にされました。

その中で、NSCコースは 受講者18名の中、12名が修了書を手にされました。
会場では、副知事より、NSCコース受講生の代表として、23期石崎紀子さんが修了書を手にされました。石崎さん、いつもお世話、盛り上げありがとうございます。

ところで、NSCコースとして、本年度の修了率66.7%。他のコースと比較して、受講生の少なさは已む得ないものの、修了率も全体の91.8%と比較して、著しく低いのが気になります。今後の課題です。

その評価の良し悪しはさておき、NSCコース受講生の数人より、「受講人数が少なくて『肩身が狭い?!』と何度か?溢されておられたのが気になります。
担当の武藤さんがいろいろ対応を検討してくれておられるものの、組織として改善活動、盛り上げが必要なことは申すまでもありません。

本日のエピソードを、もう一つご紹介しておきます。
ご来賓のご祝辞されました、京都府立医科大学学長の竹中 洋さまのお言葉です。

「講座も講義内容も時代変化に伴い、進化していっておられますね?!
時代を先読みしよう、先取りしているなあと感じますのがNSCコースですとくに、今年は『フレイル』の講座もあったようです。実は、京都府立医科大学も病気になられた方の治療は行っているものの、例えば、100歳の方が100メートル走られた時の脈拍は?時間は?その方の栄養状態は?などなど、実は把握していないのです。今年からは、病を治療するだけでなく、どうすれば病院にかからず、100歳になっても健康な生活が送れるか?など介護予防や、予防医学的研究にも取り組んでいこうと考えております。」

まあ、こんなニュアンスだったかと思います。今年はNSC受講生より、苦情めいたことばかり言われてましたので、思いがけず、ご評価していただいて、とてもうれしかったです!‥何事も、前向きなメンバーで、楽しみながらやろうぜ!

ところで、NSCC(第4期)のお申込みも7月末です。受講費用、内容とも一新されてます。健生ネットワーク京都会員の皆さまで、未だ受講経験のない方?、新たに勉強されてみよう…との志のあられる方は、
NSC事業部武藤さん、山本順子さん、林久美子さんまでご連絡お願いします。