8/3財団からの情報( 【IOG】ニュースレターNo.5 WEB版フレイルチェック全国の集い)

■8/3財団より連絡メールがありました。
6月末に財団より、WEB版フレイル会議への参加のご要請がありました。
急な事でしたので、理事の皆様へのご案内にとどめました。
結果、理事からの参加ご希望者はありませんでした。
以下、松浦常務からのあいさつと、ニュースレター(PDF版)を掲載します。

協議会代表及びフレイル担当各位殿

CC:財団本部スタッフ

前略 ようやく全国的に梅雨明けの宣言出されましたが、皆様には、ご健勝でお過ごしのことと存じます。

さて、6月30に東大高齢社会総合研究機構(IOG)でWeb版で開催されたフレイルチェック全国の集いをまとめたIOGニュースレター(添付資料)が先週末に財団に送られてきました。(下記のIOG乾学術支援職員からのメールをご覧下さい。)

今回のWeb版の集いには、各協議会から財団に登録を希望された約40名のアドバイザーの皆さんに傍聴して頂きました。5月に緊急事態宣言が解除、都道府県間の移動自粛もされた後は、感染拡大は収束の方向へ向かっていましたが、7月に入りますと再び首都圏を中心に感染者(陽性者)が増加し本日現在では全国レベルで感染が拡大しつつあります。自治体のフレイルチェックも早い地域は7月から再開の計画と集いで発表がありましたが、現在の感染拡大の状況で計画見直しや実施を見合わせる自治体が多くなると予想されます。皆様のお住いの地域でフレイルチェックに関する何らかの情報を得られましたら財団までご連絡頂くようお願いいたします。

これから夏本番ですが、熱中症の予防と新型コロナウイルス感染拡大予防を図りながらの協議会活動となりますが、引き続き健康・安全を第一でご活動願います。

健生財団本部 松浦 隆志