「ストレス発散の方法」(財団より)

健康生きがいづくりアドバイザー、生きがい情報士 各位

Webいきがい 号外をお送りします。

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Web いきがい   

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  Webいきがい 号外 

  発行 一般財団法人 健康・生きがい開発財団  

配信数694名(健康生きがいづくりアドバイザー:595名、生きがい情報士:99名)

2020428日現在) 

健康生きがいづくりアドバイザーの皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

新型コロナウイルス特措法に基づく「緊急事態宣言」を受けて外出を控え、ストレスが溜まって

いる方も多いのではないでしょうか。

カナダの生理学者ハンス・セリエは1936年雑誌「ネイチャー」に、ストレスの物理的定義:「外部

からもたらされる歪み、ないしは歪みの原因」として、人間の生体でも起こることを医学的に実証し、

ACTH分泌を増加させる有害刺激をストレッサーとした。

その後、ストレスと防御力のバランスが崩れるとストレス性の胃潰瘍などの病気を発症するとの

セリエのストレス学説を提唱しました。

アドバイザー養成講座・新テキスト「人生100年時代の新ステージへ」の第3科目『人生100年

時代の健康づくり』執筆者・橋爪武司氏(健康生きがいづくり千葉県連絡協議会、医学博士)から

第2弾「ストレス発散の方法」の資料を提供をして頂きました。

外出自粛により溜まった(積み重なった)ストレスをどのように発散・解消するかについて以下の

4点に整理し紹介します。

第1弾の【運動不足解消法】と併せてお読み頂き、皆様の日々の健康管理にお役立て下さい。

(目次)

1、ストレスの種類・強度・大小

2、セリエの全身適応症群の三時期

3、ストレスチェック

4、ストレス発散・解消法

なお、外出抑制下の「運動不足解消法」については、既に「健生ホットライン」「Webいきがい」で

紹介しているので、そちらを参考にして下さい。

詳細は添付ファイル「ストレス発散の方法」をご参照下さい。

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