6月23日(土)、6月24日(日)にH.30年度 京都・健康生きがいづくりアドバイザー資格認定研修が実施されました。
今回の企画・プロデュースは芦田代表が全面的にご対応。細やかな配慮がなされた研修会でした。また、講師の皆様に加え、5期原悦子さん、83期岡本恵美子さんは聴講、90期武藤さんはNSC対応、113期久保田さんは事務局、会計、写真係、141期の山本順子さんは受付係として皆様休日にも拘わらず応援いただきました
ありがとうございました
今年の特徴として、受講生はお若い方も含まれ30才台の大道芸人の方もご参加されました。
1日目午後からはNSCとも合同開催、終了後 NSC有志も交えて受講生との懇親会を開催しました。
講義の内容も一新、アクティブなKネットらしい、明るく、個性的なクオリティの高い研修会となりました。
主な概要
①受講生の年齢層の幅の広さ(30台~80台)と個性的なキャラが目立ちました。
6名の受講生の皆様:杉山様(左京区・NSC)、青木様(伏見区・NSC)、平林様(伏見区・NSC)、加地様(愛知県)、橋詰様(大阪府)、田久様(左京区)
②健康・生きがい開発財団も今年より大幅体制変更、財団の新五か年計画を中心に 「新高齢者社会の創造」~人生100年時代をどういきるか~
※記:従来の「健康生きがいづくりアドバイザー○○期」という表現がなくなり、「・・○○年」という表現に変更になるようです。
- Kネット講師陣も、多彩で、それぞれ個性的な活動をご紹介いただきました。
・1日目: 「健康生きがいづくりアドバイザーとしての活動を通して」
講師:親睦チームの128期浅野雅子さん、113期中井恵美子さん、113期東恵子さんがディスクジョッキ―風に等身大でのKネットの思い出、Kサロンなどご紹介、そして、受講生の皆様もスカートに着替えて、フラダンスを楽しみました。
皆様、一挙にKネットイメージに空気が変わりました。
・2日目:
1)「人生100歳時代!今自分で出来ること」
講師:神奈川から35期坂手誠治様(相模女子大学)スポーツ科学を専攻され、健康生きがいづくりADとしての使命、情熱をもって、家族、地域レベルの健康づくりのプログラムづくりの試行と、実践活動をなされてました。
実践あってこそ、健康・生きがいづくりADと言われてました。
2)「活動事例紹介」
講師:
・46期 宮本良子(京田辺市)さん:オレンジルームを中心とした地域活動、カエルちゃんはじめ、バージョンアップされた工芸作品の紹介。
・54期 泉谷 隆信(京都市)さん:「おもちゃ病院」設立の背景から、活動を通して 得られる感動、喜びなど紹介。
・113期 神内 千恵子(綾部市)さん:綾部市の紹介と「居場所」づくりをテーマとしたワムネット事業、包括支援センターでの熱い想いと幅広い活動紹介。